5月10日 万葉苑だより

2020年5月13日

令和2年5月10日(日) 曇り

 新型コロナの騒ぎで大変調の中、4月は雨で休み久しぶりの奉仕日。心配していましたが、万葉苑奉仕には16名の参加をいただき感謝、感謝。

 いわゆる三密には遠く溢れるような新緑に囲まれ、三三五五の管理作業、休憩や昼食・ミニ講座も屋外テントの下で爽やかに行われました。

 今日のミニ講座は雨で流れた4月の「ほよ」と、今月の「あやめぐさ」。「あやめぐさ」は今の「しょうぶ」。5月5日端午の節句には「魔除けや邪気祓い」のためになくてはならない物でしたが隔世の感がする時代です。

 今日はまた護國神社の社報95号をお配りした。連載の「万葉苑だより」には「右近の橘あれこれ」を取り上げ、「みかん県愛媛」の県花や道後湯神社の「菓祖中島神社分社」の由来などに触れておきました。

(参加者:瀬川、大竹、山之内(保)、山之内(平)、河本、辻内、宮崎(小)、宮崎(悠)、弓場、宮内、丹原、安永、辻原、小倉、白石、藤原 計16名)

(藤原)