7月13日(水)晴
今日は、松山北高今年度3回目の万葉苑奉仕日でした。
今回は、万葉苑担当は2年5組、玉田・松本先生引率と
殉職学徒追憶碑担当は、2年6組山岡・伊藤先生引率の2クラスでした。
6月29日と同じように、ここらはこの時期蚊の群棲地です。
短パンの生徒さんたちは気の毒でした。
それでも、何とか頑張って頂いて苑は見違えるように奇麗になりました。
有難うございました。
考えてみると、前回の清掃から僅かに2週間です。それでも一面落ち葉だらけ。
掃いても掃いてもすぐ乱れます。
「賽の河原に石を積む」と言う諺があります。
死んだ子供が、三途の川原で石の塔を積むが
幾ら積んでも際限なく鬼に壊される。
それでも際限なく石を積み続けるという話です。
人生はそういうものなんでしょうか、無駄な様な事でも
懲りずにせっせと積み上げなければならない事ばかりです。
頑張りましょう。
今年の夏一寸気になっているのは、蝉の鳴き声がここ得ない事です。
不思議ですね。(藤原 茂)