平成28年度愛媛万葉苑総会

2016年7月8日

平成28年7月5日(火)快晴

平成28年度愛媛万葉苑保存会総会は
7月5日午前11時から、愛媛県護国神社社務所に於いて
理事12名と事務局2名の出席を得て開かれました。

土居会長から開会のあいさつの後
会長を議長に選出して議事が進められました。

議事はまず、藤原常任理事、今井事務局員から
平成26年度事業報告と決算報告の説明があり
併せて山内隆仁監事と井上和弘監事の監査報告。
審議の結果異議なく報告通り承認されました。

続いて、平成28年度事業計画(案)と予算(案)の説明があり
審議の結果原案通り承認決定されたました。

議事審議の過程で、本年は「愛媛万葉祭」の50周年に当たり
それに相応しい有意義な万葉祭を心掛けて実行したこと。
さらに、護国神社の終戦70周年記念事業に関連しての、
万葉苑のリニューアルについての課題にも
取り組みたいと報告がありました。

議事の後役員改選。
一部企業の代表者の変更以外は役員を含めて全員留任となりました。

議事終了後食事を交えて和やかな意見交換があり
12時半頃閉会しました。(藤原記)

 

2016年5月5日愛媛万葉祭

2016年5月17日

5月5日午前11時から
新緑の滴るような好天気のなか、愛媛護国神社神殿に凡そ100名近い参加者を迎えて「第50回愛媛万葉祭」が催されました。

まず護国神社拝殿で額田照彦宮司により神事が催行された後、清吟道吟友会の吉野清萌さん(献吟)元岡清專さん(尺八献奏)と、紫雲館吾妻流安東翆玲さんの舞「額田王」、古武道「神道夢想流杖術」が、愛媛杖の会錬士六段・藤田和男さんと三段・一色剛志さんにより、それぞれ奉納されました。

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続いて西参列殿へ会場を移し、正岡子規研究所主宰・造園家・樹木医である正岡明氏(正岡子規家令孫:妹律の孫)から「子規と植物」と題された講話を頂きました。知られざる子規の暮らしの数々や、既に病床から眺めるだけであったにも拘わらず、庭の草花を通じ果てしない自然界と繋がっていた子規晩年の暮らしぶりなど、身内でなければ語れないエピソード。また、子規にとって最後の旅となった奈良の宿で出会い「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」のモチーフをなったと思われる現存する柿の木を中心に、かつて子規が書いた設計図を基に造園した「子規の庭」の保存活動など、万葉祭に相応しい貴重なお話を伺うことができました。

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続いて参加者揃っての直会・懇親会では、卓話や懇談の中で、四国民舞輪の会の「正調万葉音頭」と踊りが披露されるなど、優雅なひと時を過ごすことができました。
また今年は、愛媛大学教育学部で教師を目指している学生さん達も参加。
堂々とした挨拶ひとつにも頼もしさを感じました。

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愛媛護国神社では戦後70周年記念事業が進められています。その一環として、みゆき会館の撤去と駐車場の整備が計画されており、愛媛万葉苑の再整備も求められております。皆さんのご協力を得ながら進めたいと考えておりますので宜しくお願いします。

(愛媛万葉苑保存会常任理事・藤原茂)

 

2015年11月奈良研修旅行記が掲載されました

2016年5月16日

今年、愛媛万葉苑開苑50周年周年を迎えるにあたり
2015年㋊10・11日 苑の整備の参考にと
保存会有志8人で奈良春日大社の萬葉植物園と「子規の庭」を訪ねました。

その時の様子が、松山市文化協会情報誌「きらめき」に掲載されました。

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第50回愛媛万葉祭のご案内

2016年3月13日

第50回愛媛万葉は、例年通り5月5日に開催いたします。
(詳細は、追ってUP致します)
今年は、第50回記念として、奈良市から、正岡子規研究所主宰・正岡明先生をお迎えし、子規と漱石、奈良市「子規の庭」のことなどお話しいただきます。
(正岡明先生は、正岡子規の妹・律が養子に迎えた母方の従弟・加藤忠三郎の次男。造園家・樹木医)
どうぞお楽しみに。

ようこそ!ごせん万葉の会(新潟県五泉市)の皆さま

2016年3月13日

3月9日(土)

ごせん万葉の会(新潟県五泉市)の皆さん23名が、当苑に来られました。(新潟日報旅行センター主催「須磨明石と日本最古の道後温泉を巡る旅」)

曇り空でまだ寒さが残っておりましたが、漸く春到来の苑内をご案内しました。たわわに実った日本タチバナ、万葉苑自慢のクネンボ、ムラサキ、アカネ、ナンバンキセル、ミツマタなど説明しながら、戦没英霊慰霊のための「郷土植物園」から、明治100年記念の「にぎたつ歌碑」建立そして「万葉植物苑」への由来を説明しました。

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当苑自慢の額田王の「にぎたつ歌碑」については、特に重点的に説明させて頂きました。また、苑内に沢山建立されている戦没者等慰霊塔についても案内させて頂き、万葉苑は「鎮魂の杜」となっていることを紹介させて頂きました。

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「カタクリ」の栽培に苦労していると話しましたら「新潟には沢山自生している」ことを伺い、大変羨ましく思いました。山部赤人の「伊予の湯に至りて作れる歌」の歌碑のことなど流石「ごせん万葉会」だけあって鋭い質問や提言があり、大変参考になりました。

遠路お越しいただき真に有難うございました。